amp japanJUNK amp
amp japanが世界中の蚤の市やスリフトショップ、ハウスオークションなどで15年以上探し集めたアンティークやヴィンテージの品々の中で、 常に興味を引いて止まないモノ...
ゴールデンエイジと呼ばれるアメリカン50s、ヨーロピアン40s後期~50s、ジャパニーズ60s~70s...
豊な社会背景のもと、実用機能を持ち、自由奔放な色使いやデザインが試され作られた時代の産物たち。
時を経た傷や汚れ、ゆがみや凹凸さえも彼らの魅力であり、生活の中に取り入れると心地よい哀愁や郷愁の念さえ覚えてしまう。
そんな近過去の品々に、1837年から1901年、ヴィクトリア女王がイギリスを統治していたヴィクトリヤ朝の要素を盛り込みJUNK ampを制作しました。
ヴィクトリヤ朝は、産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期であり、多くの人に、感傷、過度の上品さ、装飾過剰を連想させます。
しかし、ヴィクトリア朝のアーティストは産業革命の成果と、社会や道徳観の変化をうまく表現し、 様々な社会的・教育的背景を持つ幅広い層にも理解できる大衆的芸術を生み出しました。
最新のもの、古いもの、ドメスティックなもの、海外のもの、エレガントで高級なもの、チープでキッチュなもの、ブランドのもの、アノニマスなもの、 ハイテク商業施設が空高く立ち並ぶ、世界中からあらゆる人、あらゆるモノが集まり渾然一体となっている街、東京。
その、あらゆるもの全てを等価に結び付け Caotic Beautyなものを創造する事をコンセプトにJUNK amp を展開します。