Atomic number:47商品説明
Atomic number:47 "シルバーと異素材の融合"
これはシルバーの原子番号47のこと。
"シルバーと異素材の融合". . . VOLTRE社の Atomic number 47 は、革新的なコンセプトから生まれたサイバー アクセサリー。
美しい平面と際立つエッジ、これは ボルトレ社のアトミックナンバー 47が、すべて丹念に手作りされていることの証です。
Atomic Number:47の仕上げ
金属には熱を加えると膨張し、冷えると収縮するという性質があります。 シルバーを溶かして型に流し込むキャスト(鋳造)の過程で、冷えて収縮したとき生ずるひずみが、鬆(ス)となって内部に無数の微小な穴を形成します。 この鬆は当然シルバーの表面にも出てしまいます。
もとの形を変えずに、この鬆を根気よく叩いてつぶしていく作業が、表面を削り、磨く作業と共に最も重要な仕上げの工程となります。 アトミック ナンバー 47のシルバー アクセサリーは、この仕上げの工程に特に大変な注意を払っており、その品質の証として、ワランティー カードを発行しています。
Atomic Number:47の素材

”シルバーと異素材の融合”をコンセプトにしたAtomic Number 47には、表面全体で外部の光を集めて発光するウレタン ( PHOTO LUMINESS )や、 高級オーディオに使用されシルバーとのコンビネーションも絶妙な特殊スピーカー・コードが使われています。
アトミックナンバー47の保証・付属品



アトミックナンバー47のギャランティーカードは、商品1点につき1枚発行されます。 コピー防止のため、右上のナンバーで購入ショップとアイテムを全て管理しています。 また、購入日より1年間の保証書も兼ねています。
さらに英国で700年の歴史と伝統を持つホールマーク( HALLMARK )が、アトミック ナンバー 47の品質を保証しています。 ロンドンのASSEY OFFICEにて厳正な審査に合格。ボルトレ社のスポンサーズマークを登録し、その刻印の使用が認められています。
Atomic Number:47のロゴ

シルバーの元型に、熟練した職人が特殊な機械を使い、手動で一つ一つ彫っています。
自動彫刻機では不可能な3次元曲面への彫刻は、その深さも0.5mmと、深く精密です。この技術により、キャストしても鮮明なロゴを作り出すことができました。
Atomic Number:47のスクリュー

Atomic Number:47に使用されているネジは、全てステンレス製のカメラ用精密ネジです。 鉄分をほとんど含まない高品質なステンレスのため、水や汗による腐食の心配がありません。 一つずつのパーツをすべて分解できるため、色・素材の交換や長期に渡るメンテナンスが可能です。
CARBON FIBER COMPOSITE

アトミックナンバー47のカーボン コンポジット モデルには、高性能炭素繊維を特殊成型したカーボンコードを使用しています。
このカーボンコードは、ボルトレ社独自の企画をもとに、成型工場との共同研究により2年の期間を経て開発されました。
炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたプリプレグの加工方法にウレタンを用いたポッティング加工を用いており、ここにVOLTRE社のオリジナリティーが活かされています。
幾多の試行錯誤を繰り返し、ブレスレットに不可欠なしなやかさを持ったカーボンコードの成型に成功しました。
History of a Carbon Fiber Technology
- 19世紀末
- トーマス・エジソンとジョセフ・スワンが、木綿や竹を焼いて作った炭素繊維を用いて電球を発明
- 1957年
- ユニオン・カーバイト社(アメリカ)が炭素繊維を試作
- 1961年
- 大阪工業技術試験所の遠藤昭男 博士が炭素繊維を発表
- 1967年
- ロールス・ロイス(イギリス)社が、ジェットエンジンにCFRP(炭素繊維熱強化樹脂)を採用と発表
- 1972年
- 炭素繊維を鮎竿に採用
- 1973年
- 炭素繊維をゴルフシャフトに採用
- 1979年
- 東京天文台の電波望遠鏡に東レ社(日本)が開発した THORNEL300(CFRP)を採用
- 1982年
- T300を部品に用いたボーイング757、767およびエアバスA300が初飛行
